日本に感じる恐怖

実はもうれつに吉野家を食べに帰りたい。
なんてことを良いながら、たくさん贈ったお土産をみるぞ、、帰ったらがんばるぞ、なんて思っている自分がいる。
日本は綺麗で、美味しくって、すばらしいんだ!
 
しかし、帰った時、どう思うだろうか。
もしかして、がっくりこないだろうか。
 

恐怖感

実はがっくりくることもあるだろう。
日本語が聞こえてきて、全てわかる、ということもあるだろうし、何より社会の目だ。
何をするにも、「すべき」ということが先行してのんびりできない、ということだってあるかもしれない。
これは少しソウルでも感じたことだ。
 

長期旅行の果てに、何があるのか

別に、なんもないかもしれない。
いや、なんもないことはない。
が、きっとじわじわくるのは5年後なのだ。
帰ったら、さっぱり、1週間は「帰ったぞー」感を出して、そのあとは、のほほんとするまでもなく、郷に入るのが良いかもしれない。
旅行いったぞおじさんにはなりたくはない。
自分だけにとどめて、じっくりとみつめていくのがいいかもしれないな。
振り返りたい時に、振り返る、という。