ソウルで書きたいこと。

 
都会暮らしと、旅暮らし、そして田舎暮らしには違いがある。
都会には、それ相応の刺激があるな、と思った。
服は欲しくなるし、映画だってみたくなる。
ちょっとしたことに2000円は飛んでいくし、
飲んでいたら時間もなくなっていく。
もちろんそれはそれでいいのだが、
何かをしたい、という場合には
かなり気をつけないといけないのだな、と思った。
ハイクオリティを追い求めるのも、危険。
それ以上に稼いでしまえば、それはそれで終わりなのだが。
 
ソウルにくるタイミングとしては本当に良かったと思うし、かなり東京や都市部について考えるきっかけになったように思う。
 
そして、20日から3/5までいたのに全然観光できてない。いうて3日ほどしかフリータイムなかった。
が、大体15時くらいまで寝ていた。
プライベートルームというのが快適すぎて、写真をアップしたり、したらすぐに時間がなくなっていた。
 
息苦しさもある。
こうしたほうがいいんだろう、みたいな圧力。人々のふるまいというか。
なんだか正解、というものがあるように、おしつけられているような気がして。
 
そして、3/1を通してから、少し、年配の人たちが怖いな、と思うようにもなった。
時々、嫌われてないだろうか、なんて思う。
そりゃ、お互いに良いように思ってないことはあるのはわかる。
旅人として、少し、窮屈に思ってしまう一面があるのは、事実だとおもう。