一人、孤独、何もない、足る時間

 
ひとりは大事で、何かを生み出すための土台、土壌、前提。
 
ひとりじゃないと0から1は生まれない、ようにも思う。
どこまで大きくするかによるけど、
タネは一人でじっくりと、しっかりと埋めなければならない。
しかしながら、見つめる鍋は煮えない。
一〇個、タネを植えて、次にうつり、ふとみた時に生えているか、そうじゃないか。
 
そこからは、人と育ててもいいのかもしれない。
 
自己をどこに投影するか、だが、旅は投影しやすいのだろうな、とか。思う。