徳島の阿波踊り、そしてフェス。夏安み。
阿波踊りに行く?
という友人の声で徳島に滞在することを決めた。
これに対して連れてってほしい、と言って
話していると、車は出せることや、飛行機をみていくことに。
帰りは台風が来ていたのだが、長く滞在すればいいや、ということで。
友人の実家に泊めてもらった。
なんでも話せる状態
旅を経て、ダイレクトになんでも話すこと、の大事さにきがついたことは、何度も書いた。
だが、一緒に2年ほど住んだことがあり、働いたこともある同僚としての友人は、もっとフリーな関係だった。
そういうことすら考えなくても良いし、24時間、10日いてもほぼストレスはなく、仕事感覚や、飯、生活すべてがだいたいあっていてそこに対しても驚きがあった。
というのも家族旅行中はやはり多少なりともストレスがあったりもしたからだ。
Youtubeであったり、音楽や、飯、そのリズムも違和感がなく、おもしろかった。
話題も尽きることはなくて、ずっと話していたようにも思う。
ダイレクトにいよう、ということも大事だが、それすら考える余地もなく素でいられる関係性というものは非常に素晴らしいものだと思った。
そういう友人がいること、出会いがあったことだけでも、ある意味もう十分か、という気にもさせられるのである。