圧倒的な暇と合間の生み出し方

旅帰り、感覚値と一致している。
 
朝起きて、適当にシャワーを浴びて冷蔵庫に入っているものを少し食べる。
終わりだ。
そのあと、暇。
 
実家のルーティーンの強みである。
やっぱり暇は強い。
もちろん虚しさと虚無、なにこれ、という感覚はあれど、その余白はあまりにも強力である、と思う。
 
田舎住みというのは
そこの車があり、結構自由がきく。
ご飯の選択肢こそすくないが
人との触れ合いも少ない。
何かを作ったりこもったりするのであれば
やはり何もないところにいるとよいのだろう、と思う。
 
それは、あの、トウキョウ、とはまた違うものなのだ。