TOKYO city

 
なんかい、書けば気が済むのか、
tokyo city。
 
銭湯にだるいが、いくことにした。
サウナにはいり、水風呂をおえて
座りながら考えた。
人生どこに向かうのか。
なんだかある程度、まんぞくをしているようにも思う。
パートナーといる時間はどうなんだろう、とか。
 
今日は2セットでいいや、と思って、帰ることにする。
外に出ると、無音の夜の街がひろがっていた。
おお、これはいいな、と思って携帯で写真を残す。
 
不思議なことにいくつかインスタにdmがきている。
また流れが変わったかのようなものを感じる。
 
東京、というのは僕にとって、そういう
熱に帯びた昼間と、静寂の夜があるように
表と裏、そういうあいまいなバランスがありつつも、それでも
憧れや夢をみさえてくれるような街だ。
そんなものを帰国して久々に感じた気がした。
自転車でさーっと街を抜けて、宿に戻る。
ひとりなのだけど、今日はひとりがちょうどいい。
 
さて、これからまたどう生きようか。